パソコンやスマホ。文明の進化により、私たちの生活は大きく変わりました。
以前は薄毛の3代原因は、
・遺伝
・頭皮のトラブル
・血行不良
などと言われていた時代もありましたが、現在では、この原因以外にも、『眼精疲労』も挙げられるようになりました。
眼精疲労は、眼球、こめかみ周辺の視神経、首の付け根を硬直させてしまいます。
つまりは、血行不良を助長させてしまうという事なのですが、最近では眼精疲労も薄毛の原因と言われるようになりました。
ご存知通り、血流が悪くなれば、毛細血管から栄養を吸収する毛根にも、栄養が届きにくくなる為、髪をつくる活動にも悪影響が生じます。
また、首の付け根には、自律神経や免疫機能の働きにも重要なポイントと言われており、首の付け根が凝り固まってしまう事で、風邪症状のない微熱や円形脱毛症などの症状につながる事があり、テレビや雑誌でも、現代病の一つで『首凝り病』などと言われてきていますが、眼精疲労は、その首凝り病に、大きく関わっています。
実際に、弊社で30代~40代の男女1000人にアンケートを実施したところ、実に7割近くの人が、眼精疲労による不調を感じた事があると答えています。
【調査概要】「夏のヘアケア」に関する調査
【調査日】 2019年6月14日(金)~2019年6月18日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,088人
【調査対象】全国30代~40代男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
病院に行くほどではないけれど、身体の状態を変化させるのに最も有効な手段として、私はまずはヘッドマッサージをおすすめします。
なぜヘッドマッサージが身体の状態を変化させるのかというと、現代人の抱える疲れや身体の痛み、不調は、主に「頭・心・目」に原因があるからです。
今では、ほとんどの仕事にスマホやパソコンは必要ですし、一日中、それらの電気機器から離れられない人が多くいます。今では眼精疲労は現代病の一つだと考えています。
更には便利になる反面、ほとんど身体を動かす習慣がなくなってきた私たちは、自然と、頭や心の疲れが多くなってきました。
そのすべてを癒すことができると同時に、お顔のリフトアップや美髪などの美容面へのアプローチもできるのは、ヘッドスパである為、もう、10年以上から『最近、ヘッドスパが流行っている』と言われ続けている背景には、そんな不調にダイレクトに効くからという需要からも関係があると考えています。
記事公開日 2019年11月20日
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